空気の流れが滞留しやすい間取りを補う2台目として、また通用口など限られたスペースにも設置可能なコンパクトサイズ。フィルターの構造はそのままですので、メインとしても十分にご利用頂けるスペックです。
一般成人の平均身長、座高などを考慮して吸込み口の高さを導き出しました。 飛沫、浮遊微粒子のリスクが高いとされる人の口元の高さゾーンを効率よく、かつ迅速に清浄できます。
イベント会場やライブハウス、スポーツジムなどの大型施設向けにフィルターユニットをダブルで搭載したタイプです。 上下のファンの向きを変える事で、両方向からの吸込みが可能ですので、広いスペースでも強力に洗浄します。
ファンを使って空気を吸入しフィルターで集塵する原始的だが確実な方式。
性能と価格はファンの風量とフィルターの能力に比例し、余計な機能を付けない限り一切オゾンが生成されない。
ピュアサクションはこのろ過方式を採用しています。
高圧放電ユニットを使い付近の微粒子などを帯電させて集塵する方式。安価で基本的にファンを持たないのが特徴。
但し、埃や花粉には無力で空気清浄機としては極めて低性能。
しかもオゾンが生成されます。
ファン式、イオン式の両方で集塵するタイプ。
現在、家電メーカーで製造販売されているほとんどがこの形式。
必ずしも高性能なフィルターを必要としないのでランニングコストは安いが構造が複雑でメンテナンスが非常に面倒。
放電の方式によってオゾンが生成されます。
メリット | 集塵効率が高い | ランニングコストが安い |
---|---|---|
オゾンが発生しない | 価格が手ごろ | |
デメリット | 交換フィルターが高価である | オゾンが発生する |
ファンノイズ(騒音)が出る | 能力が低く、業務用には不向き |
性能と安全性の高いろ過方式と性能と安全性の低いイオン式。
その中間に電気集塵が位置します。
すべての人が安全に安心して使用する事の出来る空気清浄機は
厚生労働省のガイドラインとして推奨されています。
全ての人が安全、安心に使用できる
空気清浄機は厚生労働省のガイドラインで推奨されています。
日本のJIS規格では定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して、99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルターと規定されています。
HEPAフィルターは、1940年代に、アメリカ政府のマンハッタン計画(第2次世界大戦中の原爆実験)の際の、放射性物質の飛散防止用に開発されました。
HEPAフィルターは放射能汚染用に開発されたものですからその運用は完全気密が原則です。
現在でもクリーンルームのHEPAフィルターはシリコンゲルのシール剤で密封されております。
もちろん、Pure sucion のフィルターも完全密閉されています。
●この際、循環式エアコンの温度をできるだけ低く設定すること。
●1方向しか窓がない場合は、ドアを開けるか、天井や壁の高い位置にある窓を追加で開けること。
※間仕切り等を設置する場合は、空気の流れを妨げない方向や高さとするか、間仕切りの間に空気清浄機を設置するなど、空気がよどまないようにしてください。
熱中症の予防のためには、こまめな水分補給や健康管理などにも留意が必要です。
※間仕切り等を設置する場合は、空気の流れを妨げない方向や高さとするか、間仕切りの間に空気清浄機を設置するなど、空気がよどまないようにしてください。